9月の読了本まとめ

2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:6160ページ
ナイス数:97ナイス

イノセントブルー 記憶の旅人イノセントブルー 記憶の旅人感想
神永学の中ではあまり好きな方じゃないかも。
読了日:9月30日 著者:神永学
動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか感想
時々生物学に関する本は読んでおきたい
読了日:9月29日 著者:福岡伸一
子どもの難問子どもの難問感想
面白い。野矢さんの呼びかけであるからかも知れないが、哲学者ってこんなに東大出身者多かったっけ?と思いました。
読了日:9月28日 著者:
スイングアウト・ブラザーススイングアウト・ブラザース感想
カッコ悪い三十路だな。最高。
読了日:9月26日 著者:石田衣良
カンタカンタ感想
5歳から20代前半まで描くには少し原稿用紙の枚数が足りなかったって感じかな
読了日:9月25日 著者:石田衣良
怪盗探偵山猫  虚像のウロボロス怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス感想
安定のおもしろさ
読了日:9月22日 著者:神永学
哲学の自然 (atプラス叢書03)哲学の自然 (atプラス叢書03)感想
ちょっと流石に経済学を目の敵にしすぎやないと経済学徒としては少し悲しくなるけど、その辺のバランスは自分で見つけていかなければと思う。
読了日:9月17日 著者:中沢新一,國分功一郎
不格好経営―チームDeNAの挑戦不格好経営―チームDeNAの挑戦感想
素敵!
読了日:9月17日 著者:南場智子
大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)感想
「今日の特徴は、凡俗な人間が、おのれが凡俗であることを知りながら、凡俗であることの権利を敢然と主張し、いたるところでそれを貫徹しようとするところにあるのである。」現代日本に当てはまりすぎでしょ。
読了日:9月17日 著者:オルテガ・イガセット
科学史の哲学 (始まりの本)科学史の哲学 (始まりの本)感想
難しいというかそもそもの知識が足りんというか
読了日:9月15日 著者:下村寅太郎
死と身体―コミュニケーションの磁場 (シリーズ ケアをひらく)死と身体―コミュニケーションの磁場 (シリーズ ケアをひらく)感想
まず、10年も前の本ってことに驚いた。絶対的な他者としての死者に自分を寄り添わせ、その地点から逆算して考え行動すること。
読了日:9月13日 著者:内田樹
時代のきしみ―“わたし”と国家のあいだ時代のきしみ―“わたし”と国家のあいだ感想
何でもあり、の難しさを感じる
読了日:9月12日 著者:鷲田清一
種の起源〈下〉 (光文社古典新訳文庫)種の起源〈下〉 (光文社古典新訳文庫)感想
読んで良かったです。それはそうと、種の起源の刊行からDNAの二重螺旋構造の発見まで100年かかってないのか。
読了日:9月11日 著者:チャールズダーウィン
種の起源〈上〉 (光文社古典新訳文庫)種の起源〈上〉 (光文社古典新訳文庫)感想
メンデルと共同研究くらいしそうなもんだけどなんで会いもしなかったんだろう・・・
読了日:9月10日 著者:チャールズダーウィン
ロジカル・ディスカッションロジカル・ディスカッション感想
オススメされて読みました。直近ではインターン中のグループワークなどに使えそう。インターンだけでなく今後ずっとファシリテーション能力は常に意識しておきたい。
読了日:9月6日 著者:堀公俊,加藤彰
窯変 源氏物語〈12〉窯変 源氏物語〈12〉感想
すれ違いまくっている...
読了日:9月5日 著者:橋本治
弱いつながり 検索ワードを探す旅弱いつながり 検索ワードを探す旅感想
旅(不確実性との出会い)を大切にしよう
読了日:9月4日 著者:東浩紀
生命と風景の哲学――「空間の履歴」から読み解く生命と風景の哲学――「空間の履歴」から読み解く感想
3.11以後の環境哲学。3.11以前の著者の本も読んでみたい。環境について考えるとき主体をどこに置くかが重要だということは他の何を考えるにしても同じことだと思った。普段から意識したい。
読了日:9月4日 著者:桑子敏雄
キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇 (文春文庫)キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇 (文春文庫)感想
IWGP最高だ。途中から登場人物が出揃ってきて話のつながりが予想できてもどんどん読めてしまう面白さ。
読了日:9月3日 著者:石田衣良
ドゥルーズの哲学原理 (岩波現代全書)ドゥルーズの哲学原理 (岩波現代全書)感想
『差異と反復』、チャレンジしてみますか〜
読了日:9月3日 著者:國分功一郎
窯変 源氏物語〈11〉窯変 源氏物語〈11〉感想
光源氏の死去に伴って語り手が変更。薫の物語へ。雲隠に橋本治の凄さを感じた。
読了日:9月3日 著者:橋本治

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