3月の読了本まとめ

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2950ページ
ナイス数:59ナイス

身体知-身体が教えてくれること (木星叢書)身体知-身体が教えてくれること (木星叢書)感想
結構古い本だったのか。内田樹の身体論の原型。
読了日:3月31日 著者:内田樹,三砂ちづる
人のセックスを笑うな (河出文庫)人のセックスを笑うな (河出文庫)感想
山崎ナオコーラの小説はちょいちょい読んでるのになんでこれを読んでいなかったんだろう
読了日:3月26日 著者:山崎ナオコーラ
デザインの輪郭デザインの輪郭感想
「遊ぼうと思って働かないと、 働こうと思って遊ばないと、 その価値はわからないと思います。」っていう一文すごく好き。
読了日:3月26日 著者:深澤直人
コンカツ?コンカツ?感想
さらっと読んだだけで誤植に2つ気付いたことが残念なくらいで、内容は石田衣良石田衣良の小説が読みたいのだからこれでいいのです。
読了日:3月24日 著者:石田衣良
夏のこどもたち (角川文庫)夏のこどもたち (角川文庫)感想
半分以上読み進めたところで気付いたけど、これ中学生の頃に読んでるな。でも新鮮だったし読んで良かった。
読了日:3月23日 著者:川島誠
蜂起とともに愛がはじまる---思想/政治のための32章蜂起とともに愛がはじまる---思想/政治のための32章感想
廣瀬純が議論したり援用する人物(映画監督も思想家も)についてほとんど知らないけど、それでも楽しめるパワーがあると思う。
読了日:3月22日 著者:廣瀬純
海辺でLSD海辺でLSD感想
川島誠、中1以来かな。中1の頃はそんなに面白いと感じなかったけど、サラッと読めたし結構良かった。
読了日:3月15日 著者:川島誠
坂の下の湖 (集英社文庫)坂の下の湖 (集英社文庫)感想
石田衣良のエッセイ面白いのぅ あと全然知らなかったんですけどIWGPのセカンドシーズン、この春に始まるんですね。
読了日:3月6日 著者:石田衣良
窯変 源氏物語〈5〉窯変 源氏物語〈5〉感想
別れのシーンの描写が好き
読了日:3月2日 著者:橋本治
九夏前夜九夏前夜感想
佐々木中の最初の小説。この文体に引き込まれたらどうしようもない。
読了日:3月1日 著者:佐々木中
反哲学的断章―文化と価値反哲学的断章―文化と価値感想
図書館本。 ヴィトゲンシュタインアフォリズム集。はじめに書いてある通りヴィトゲンシュタインの哲学をある程度知っている方が楽しめるんだろうけど、十分に面白かった。
読了日:3月1日 著者:ルートヴィヒヴィトゲンシュタイン
窯変 源氏物語〈4〉窯変 源氏物語〈4〉感想
3巻読んでから時間が経ってしまったせいか、読むのに時間がかかった。
読了日:3月1日 著者:橋本治

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