真夜中に絡めた

日記

今日も親知らずが疼きまくったので家で安静に。少しは腫れが引いてきたように思う。順調に回復してくれー

 

さて、明日、月曜日のことですが、本当に7月31日以来約3ヶ月ぶりに駒場行きますよ。1限から授業出るぞ。頑張るぞ。

 

 今日、デカルト『方法序説』読み終わったんだけど、いやーすごかった。結構前から読んでたんだけど、モレスキンのノートにSafariでメモしながらじっくり読んでたのと京都旅行中は読まなかったので読み始めてから日付が経ってしまった。

でも、この本は本当にじっくり丁寧に読むのが正解だと思う。100ページほどしかない薄い本だし翻訳も読みやすくてスラスラ読んでしまいそうなんだけど、丁寧に読まないともったいないってくらいにすばらしい本だった。

学問のみならず、日常生活への向き合い方も変わってくるような本でした。

 

モレスキン＆Safariもいい感じで、哲学書の楽しみ方がまた一つ増えたように感じる。時間はかかるけれど、その分見返りは途方もなく大きい。しかし、ノートとりながら読む本とそれ以外の本の区別が難しいな・・・

一応哲学書に絞るつもりだけど。次はカントの『純粋理性批判』にチャレンジしたいと思います。読み終わるのはいつになるのやら。

 

明日1限だからさっさと寝よう。