10月の読了本まとめ

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数：18冊
読んだページ数：6289ページ
ナイス数：138ナイス

野生の思考の感想
ついに読み終わった。。。 内田樹氏がよくレヴィ＝ストロースの文章から引用しており、また構造主義にも興味があるためレヴィ＝ストロース自体の考えにはある程度ついていけた。 しかしサルトルの議論については全く知らないこと、日本人であるがゆえ西洋中心主義があまり理解できないことが難点。サルトルを読めば当時の西洋中心主義についても学べるのかなぁ。
読了日：10月29日 著者：クロード・レヴィ・ストロース
現代思想の教科書 (ちくま学芸文庫)の感想
かなりまとまってると思う 読書案内もついてていい感じ
読了日：10月28日 著者：石田英敬
沈む日本を愛せますか?の感想
内田樹、単著もいいけど対談だとより冴えてるなぁ どんどん〜も早く読みたい
読了日：10月26日 著者：内田樹,高橋源一郎
微分と積分―これならわかるニュートンの大発明 (ニュートンムック Newton別冊サイエンステキストシリーズ)の感想
自然対数の底eの意味が直感的に理解できたのはデカい
読了日：10月24日 著者：
1Q84 BOOK 3の感想
おおー
読了日：10月24日 著者：村上春樹
1Q84 BOOK 2の感想
次でラスト
読了日：10月23日 著者：村上春樹
1Q84 BOOK 1の感想
続き気になる。期待。
読了日：10月22日 著者：村上春樹
読書についての感想
バルト以後
読了日：10月18日 著者：浅沼圭司
ぐるりのこと (新潮文庫)の感想
自己と境界への深い思索
読了日：10月17日 著者：梨木香歩
数学ガールの秘密ノート/式とグラフの感想
簡単過ぎた。本家シリーズにも挑戦しよう。
読了日：10月17日 著者：結城浩
箱男 (新潮文庫)の感想
安部公房すげぇ...
読了日：10月17日 著者：安部公房
オセロー (新潮文庫)の感想
『ハムレット』・『マクベス』とは違う印象を受けたが、解題・解説読んで納得。
読了日：10月15日 著者：シェイクスピア
文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)の感想
実に7年振りの筒井康隆。めちゃくちゃ面白かった。ストーリー部分も講義部分も。
読了日：10月8日 著者：筒井康隆
善の研究 (岩波文庫)の感想
第三編の第十二章と第十三章の力強さ
読了日：10月7日 著者：西田幾多郎
希望の国のエクソダス (文春文庫)の感想
希望、あるかなぁ
読了日：10月7日 著者：村上龍
69 sixty nine (集英社文庫)の感想
めちゃくちゃ好みだ。なんで中高生のころに読まなかったんだろう？ あと、九州出身としては方言がイイ！
読了日：10月5日 著者：村上龍
銀の匙 (岩波文庫)の感想
和辻哲郎が解説でも触れているが、「子供の体験した子供の世界」が描かれている。なんとなく吉野源三郎『君たちはどう生きるか』と近いものを感じた。
読了日：10月5日 著者：中勘助
ゆたかな社会 決定版 (岩波現代文庫)の感想
経済学徒として読んでおきたかった。
読了日：10月3日 著者：J.K.ガルブレイス

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