モンハン

昨日はオールだったので12時頃起きる。

今日はモンハン関連のものを買わなきゃいけないのでさっさと動き出すもビックカメラのポイントカードを忘れたことに気付き取りに帰る羽目に。

 

結構萎えたので『ペスト』を読み終えてから再出発。

まぁ目的のものはほぼ全部揃いましたとさ。

 

ジュンク堂にも行って、数学関連の本も買えたので良かった。高かったけど。

 

家に帰ったあとが大変で、ルーターを設定するためにプロバイダとの契約書が必要だったんだけど、これがなかなか見つからない。部屋中ひっくり返して1時間以上経ったところでやっと発見。

無事にモンハンのためにWiFiが飛ばせるようになりましたとさ。明日がすごい楽しみ。夕方から家庭教師あるのが本当に悔やまれるけど、家庭教師は楽しいからいいや。

 


 『ペスト』感想

 

『ペスト』でカミュの小説は全巻読破。個人的には『ペスト』が一番面白かった。最近ロラン・バルトの『エクリチュールの零度』を読んだこともあるけど、文体にまで意識が回っていて『異邦人』を読んだ頃よりは読み方が良くなっているせいかも知れないけど。

『異邦人』には文句なしにカミュの不条理の世界に引き込まれるデビュー作らしい勢いがあるのは間違いないけれど、『異邦人』が持つ(主に読了後の)わけのわからなさを『ペスト』ではペストが流行しているという状況に設定することで乗り越えてるように思う。

『最初の人間』が未完のままに夭折したことが本当に悔やまれる。