夏休みとか進路とか

読書メーターのまとめ以外でアップしてるの7月初めなんすね。時が経つのが早い。

 

1ヶ月ほど前にテスト終わって、帰省して、2週間くらい前に成績と進振りの情報公開されると同時に東京戻ってきて、みたいな夏を過ごしてます。空いた時間はひたすらバイト。お金稼いで服と本を買う日々。まぁそこそこ充実してる。

今後もあと十日間はバイトだらけ。バイトが忙しい時期過ぎたらモンハン。そんなにモンハンやるかわからないけど、離れた友達とも通信できるのはモチベーションになりそうな。

 

とりあえず進路について。

単刀直入に言えば後期教養はかなり厳しい。個人的には点数も先学期で伸び、去年並みなら第一段階で行ける点数まで到達。しかし、文三勢が志望者数も点数も去年よりかなり伸びててその他科類の枠が圧迫されるという状況。明日第二段階の志望集計表が発表されるからまだわからんけど、キツいだろうなと覚悟はしとく。

 

で、後期教養行けない場合どうするかというと、無難に経済か文学部なわけですよ。めっちゃ迷う。親は降年しても別にいいんじゃない?ってくらいに緩いから文学部行っても特に何もないと思うんだけど、正直一番やりたいところは後期教養にあるわけで、しょうがなく文学部行くのとしょうがなく経済学部行くのだったら後者かな、という気もする。

でも、やっぱり経済好きじゃないしなぁ。。。

 

内田樹の本とか読むうちに、身体化がキチンとなされてる知性・身体性を大事にしている知性に対してすごく興味が湧いてきたのだけれど、経済学の知性ってどうなのって感じ。

人並み外れてタフな人を想定することが経済学的思考の正解になっているような気もするし、それってどうなのって思っちゃう。まぁ中に入ってしまえば、、、という感もある。そういう本を読むのは趣味として、別の思考法を学ぶうちに自分の中で相対化ができればいいかな。

 

思えばファッションに惹かれるのも身体を忘れるはずがないから、建築ならル・コルビュジエよりも隈研吾に惹かれるのも身体性を重視しているからかもしれない。

そういう意味ではアンリアレイジの球や四面体に着せた服は根源的な身体性を前景化させるものだったんだな~と感じたり。

 

短期的な人生の目標、つまり就職的な意味で言えば今のところ出版社が第一志望なんだけど、なんかあんまり学部とか関係なさそうだから進路決める何の参考にもならねぇ。就活はバイトじゃないって少し前に無事に就活を終えた姉者が言ってたし。

とりあえず引越しと同時に塾講師やめて、出版社でバイトしたい。