パパパリラ かりそめのダイブ

気合いの3時間睡眠で8時に起床。寝ぼけながら10時の面接に向けて履歴書書いたりして準備。あっこれはまずい遅れるとか思いながらチャリぶっ飛ばして何とか5分前くらいには到着。

先に到着していたグループ面接の相方となる女の子と社員さんと談笑しつつ面接開始を待つ。

 

グループ面接は変則的なやつで、3人(僕のときは例外的に2人)で質問する側(面接官)と質問される側(就活生)をやって社員さんが横で見てるっていうもの。結構面白かった。最後の逆質問ではあんたんとこの社長、言ってることとやってることおかしくね?って話をしてみて社員さんの考えとかも聞けたし、まぁモチベ0だったけど行って良かったかな。

面接の内容としてはまずカードを2枚引いて、そのテーマに合わせて質問される側が3分話して質問する側が深掘るっていうのだったけど、僕が引いたテーマは「友人×困難」。

正直、言うか迷ったけどこれしかないっしょ!!っていうネタを。友達が直面した困難に関連して僕はどのように考えたか、みたいな話をしたんだけどこういうときに友達とのコミュニケーションにおける困難とかではないあたりが僕の性格が出てる気がする。絶対的なコミュニケーションの断絶とかについてはよく考えるけど、人と喋って考えを擦り合わせていくみたいなことは結構好きだったりするのでコミュニケーション自体を困難として捉えられないんだよな。

「友人×困難」に絡めつつ僕が話したことは普段からよく考えていたことだったから話しやすかったってのもあるけど、面接後のフィードバックでは話がまとまっていて論理的でわかりやすいとの意見を頂けました。一方で改善点としては人の話を聞くときにもっと表情とかを意識したほうが良いとのことでした。正直これは自覚あるので改善せねば...

 

面接後はインターンの課題図書を読むためにカフェはしごしたり~

結局まだ読み終わってないw

ほんとに時間なくなってきたわ。

 


メディアの発達によって“私刑”が可能になる中で、個人レベルでのメディアとの付き合い方やマスメディア自身が少し不安定かなぁと思います。情報技術が新しい技術であり、おそらくまだまだ進化していくことを考えると適切な距離感を保つのは難しいのかもしれないけれど、常に自分の立ち位置を確認し考え続ける必要はあるように思う。
極端なことを言えば、リツイートひとつで社会的殺人に加担することになるんだよなぁ。Googleの忘れられる権利とかとも絡むけど、社会的殺人は本当にたちが悪い。火種を作った本人が悪いと言ってしまえばそれだけなんだけど、あまりにも救いがないかなぁと感じる。

 

上の引用は8/7の自分の日記なんだけど、やっぱこういうことをテーマに最近では想像力とかとも絡めつつ考えを巡らせているかな。この記事をアップしたあとでもまんだらけの万引き事件とかあってヤフーニュースでネットでの私刑は許されるのかということに関するものが取り上げられたりしましたね。メディアとの付き合い方はちゃんと考えてないと自分が痛手を被るし、その上で罰しあうようなことがないように、陳腐な正義感に縋ることがないようにするには、みたいな方向に進んだらいいのかなと思う。今の時点でもやっぱり違和感を抱いてる人は結構いるみたいだし、絶対にいい方向に向かうと思うんだけど。

 

あと最近ツイッターで大学をお前の安っぽい承認欲求のために使うなよ、みたいなのを見かけたんだけど、承認欲求て誰しもが持っているものだと思うし、何が悪いの?って感じだった。