9月の読了本まとめ

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4696ページ
ナイス数:86ナイス

映像の修辞学 (ちくま学芸文庫)映像の修辞学 (ちくま学芸文庫)感想
言葉
読了日:9月30日 著者:ロラン・バルト
砂の女 (新潮文庫)砂の女 (新潮文庫)感想
不気味。。。
読了日:9月30日 著者:安部公房
アフターダークアフターダーク感想
相変わらずわからないけど読みたくはなる感じの
読了日:9月27日 著者:村上春樹
数学の世界―知れば知るほど興味深い (ニュートンムック Newton別冊)数学の世界―知れば知るほど興味深い (ニュートンムック Newton別冊)感想
数学とその応用としての天文学についての本。数学だけじゃないところがイイ。 文系だったけれど高校時代に数3Cも少しかじったのが役に立った。
読了日:9月27日 著者:
ペスト (新潮文庫)ペスト (新潮文庫)感想
カミュ(の小説は)読破。 『異邦人』の方が有名だけど、全体的な完成度はこちらの『ペスト』の方が上に感じた。
読了日:9月13日 著者:カミュ
エクリチュールの零(ゼロ)度 (ちくま学芸文庫)エクリチュールの零(ゼロ)度 (ちくま学芸文庫)感想
もっとフランス文学読まないとなぁ
読了日:9月10日 著者:ロランバルト
6TEEN (新潮文庫)6TEEN (新潮文庫)感想
16歳のとき以来の再読。 石田衣良にハマったのは中1の頃だが、1年待って14歳のときに4TEENを読み、2年後の16歳になったときに6TEENが発刊されたのはいい思い出。
読了日:9月10日 著者:石田衣良
痴人の愛 (新潮文庫)痴人の愛 (新潮文庫)感想
西洋かぶれには御用心
読了日:9月9日 著者:谷崎潤一郎
新編 普通をだれも教えてくれない (ちくま学芸文庫)新編 普通をだれも教えてくれない (ちくま学芸文庫)感想
そういえば鷲田清一の本はモード論以外にはほとんど読んだことがないなぁと思って読んでみた。 ケータイについてが一番考えさせられた。
読了日:9月8日 著者:鷲田清一
踊ってはいけない国、日本 ---風営法問題と過剰規制される社会踊ってはいけない国、日本 ---風営法問題と過剰規制される社会感想
EDMは好きなので風営法からクラブを守るということには大賛成。続刊も読む予定。本自体の感想としては、寄稿した人によって質が違いすぎること、意見の一致や合意形成などは特に見られないこと、どうせなら全員で討論会でもしたのを録音して書き起こせば良かったんじゃないかと思ったことです。あと、磯部さんの文章に誤字(障害致死、懸命な判断など)が目立ったけれど、何故?
読了日:9月6日 著者:磯部涼
表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)感想
もっとロラン・バルトの著作を読んで、解説の手助けを借りてやっと理解ができる本かな。
読了日:9月5日 著者:ロランバルト
壁 (新潮文庫)壁 (新潮文庫)感想
初めての安部公房。正直わけがわからない。 なんとなく、中1の頃(もう7年前)に読んだ筒井康隆と近さを感じた。最後の喫煙者・傾いた世界からコメディ要素を抜いたような。
読了日:9月4日 著者:安部公房
街場の文体論街場の文体論感想
渾身の力作
読了日:9月3日 著者:内田樹
禅 (ちくま文庫)禅 (ちくま文庫)感想
金沢旅行の記念に金沢21世紀美術館内のショップで購入。 問いの発するところに答えがあるってのを身体性に基づいて考えることだと自分は解釈。 第7章、ここまで堂々と愛について語れる学者はそうそういないのでは。
読了日:9月2日 著者:鈴木大拙
知の逆転 (NHK出版新書 395)知の逆転 (NHK出版新書 395)感想
普段あまり読まない理科系の学者の考えをザッと通して見れたので良かった。タイトルから想像してたよりも遥かに読みやすかった。
読了日:9月2日 著者:ジャレド・ダイアモンド,ノーム・チョムスキー,オリバー・サックス,マービン・ミンスキー,トム・レイトン,ジェームズ・ワトソン
夜の桃 (新潮文庫)夜の桃 (新潮文庫)感想
石田衣良らしいな
読了日:9月1日 著者:石田衣良

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