2014年の読了本まとめ

2014年の読書メーター
読んだ本の数:116冊
読んだページ数:32588ページ
ナイス数:560ナイス

再生 (角川文庫)再生 (角川文庫)感想
2014年初読み!
読了日:1月1日 著者:石田衣良
純粋理性批判〈1〉 (光文社古典新訳文庫)純粋理性批判〈1〉 (光文社古典新訳文庫)感想
ついに読了。最後まで読み遂げたい。
読了日:1月4日 著者:イマヌエルカント
増補 広告都市・東京: その誕生と死 (ちくま学芸文庫)増補 広告都市・東京: その誕生と死 (ちくま学芸文庫)感想
久しぶりに社会学系の本を読んだ気がする。特に消費社会論は興味がある分野だし、面白かった。
読了日:1月5日 著者:北田暁大
40 翼ふたたび (講談社文庫)40 翼ふたたび (講談社文庫)感想
一週間後に成人式を控える僕と40歳との距離感を考えながら読んだ
読了日:1月5日 著者:石田衣良
切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話感想
読んだからには書かねばならない
読了日:1月7日 著者:佐々木中
半島を出よ (上)半島を出よ (上)感想
下巻ではイシハラグループに期待だな
読了日:1月9日 著者:村上龍
半島を出よ (下)半島を出よ (下)感想
素晴らしい。文句なしに最高の出来。 一つだけ福岡出身の人間として指摘しておきたいことは「どがん」じゃなくて福岡県民は「どげん」を使うことかな。どうでもいいことではあるんだけど、ここまでストーリーが良いと折角なら...って思ってしまう。
読了日:1月10日 著者:村上龍
物語るイメージ―絵画、絵巻あるいは漫画そして写真、映画など (水声文庫)物語るイメージ―絵画、絵巻あるいは漫画そして写真、映画など (水声文庫)感想
専門知に対する姿勢
読了日:1月15日 著者:淺沼圭司
夜を吸って夜より昏い夜を吸って夜より昏い感想
圧倒的でしょ、これは。
読了日:1月20日 著者:佐々木中
Fate/Zero Vol.1 -第四次聖杯戦争秘話-Fate/Zero Vol.1 -第四次聖杯戦争秘話-感想
stay nightを知らない状態でアニメを見てドハマリ。アニメから2年経ったんだなぁ、とか思いながらずいぶん前から積んでた原作第1巻を読了。文句なしに面白いです。
読了日:1月22日 著者:虚淵玄
らんる曳くらんる曳く感想
『夜を吸って夜より昏い』もそうだけど文体の上にテーマがきっちり乗っかっててかなり良いと思います
読了日:1月24日 著者:佐々木中
Fate/Zero Vol.2 -王たちの狂宴-Fate/Zero Vol.2 -王たちの狂宴-感想
アイオニオン・ヘタイロイ最高です
読了日:1月25日 著者:虚淵玄
Fate/Zero Vol.3 -散りゆく者たち-Fate/Zero Vol.3 -散りゆく者たち-感想
切嗣かっこいい
読了日:1月26日 著者:虚淵玄
Fate/Zero Vol.4 -煉獄の炎-Fate/Zero Vol.4 -煉獄の炎-感想
やはりライダー。当然だけど、アニメより細部がよくわかる。
読了日:1月27日 著者:虚淵玄
経済原論―基礎と演習経済原論―基礎と演習感想
とりあえず一周目。テストまでに繰り返しやる。
読了日:1月27日 著者:小幡道昭
死なないでいる理由 (角川文庫)死なないでいる理由 (角川文庫)感想
生きるための臨床哲学
読了日:1月30日 著者:鷲田清一
窯変 源氏物語〈1〉窯変 源氏物語〈1〉感想
目指せ完走
読了日:2月1日 著者:橋本治
窯変 源氏物語〈2〉窯変 源氏物語〈2〉感想
2
読了日:2月4日 著者:橋本治
経営の再生―戦略の時代・組織の時代経営の再生―戦略の時代・組織の時代感想
教科書。 読み物としては面白いけど要点がわかりづらい気がする。
読了日:2月7日 著者:高橋伸夫
窯変 源氏物語〈3〉窯変 源氏物語〈3〉感想
全14巻もあるうちの3巻まで読んだにすぎないけど、「葵」は屈指の名場面だと直感した。
読了日:2月8日 著者:橋本治
一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教 (集英社新書)一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教 (集英社新書)感想
イスラームに関してほとんど勉強したことがなかったから最近の「アラブの春」の話も含めて歴史についても興味深かった。 言われてみればダルビッシュはアメリカに悪の枢軸と言われた国の人を父親に持ち、アメリカで活躍している。確かに、おかしい。
読了日:2月25日 著者:内田樹,中田考
窯変 源氏物語〈4〉窯変 源氏物語〈4〉感想
3巻読んでから時間が経ってしまったせいか、読むのに時間がかかった。
読了日:3月1日 著者:橋本治
反哲学的断章―文化と価値反哲学的断章―文化と価値感想
図書館本。 ヴィトゲンシュタインアフォリズム集。はじめに書いてある通りヴィトゲンシュタインの哲学をある程度知っている方が楽しめるんだろうけど、十分に面白かった。
読了日:3月1日 著者:ルートヴィヒヴィトゲンシュタイン
九夏前夜九夏前夜感想
佐々木中の最初の小説。この文体に引き込まれたらどうしようもない。
読了日:3月1日 著者:佐々木中
窯変 源氏物語〈5〉窯変 源氏物語〈5〉感想
別れのシーンの描写が好き
読了日:3月2日 著者:橋本治
坂の下の湖 (集英社文庫)坂の下の湖 (集英社文庫)感想
石田衣良のエッセイ面白いのぅ あと全然知らなかったんですけどIWGPのセカンドシーズン、この春に始まるんですね。
読了日:3月6日 著者:石田衣良
海辺でLSD海辺でLSD感想
川島誠、中1以来かな。中1の頃はそんなに面白いと感じなかったけど、サラッと読めたし結構良かった。
読了日:3月15日 著者:川島誠
蜂起とともに愛がはじまる---思想/政治のための32章蜂起とともに愛がはじまる---思想/政治のための32章感想
廣瀬純が議論したり援用する人物(映画監督も思想家も)についてほとんど知らないけど、それでも楽しめるパワーがあると思う。
読了日:3月22日 著者:廣瀬純
夏のこどもたち (角川文庫)夏のこどもたち (角川文庫)感想
半分以上読み進めたところで気付いたけど、これ中学生の頃に読んでるな。でも新鮮だったし読んで良かった。
読了日:3月23日 著者:川島誠
コンカツ?コンカツ?感想
さらっと読んだだけで誤植に2つ気付いたことが残念なくらいで、内容は石田衣良石田衣良の小説が読みたいのだからこれでいいのです。
読了日:3月24日 著者:石田衣良
デザインの輪郭デザインの輪郭感想
「遊ぼうと思って働かないと、 働こうと思って遊ばないと、 その価値はわからないと思います。」っていう一文すごく好き。
読了日:3月26日 著者:深澤直人
人のセックスを笑うな (河出文庫)人のセックスを笑うな (河出文庫)感想
山崎ナオコーラの小説はちょいちょい読んでるのになんでこれを読んでいなかったんだろう
読了日:3月26日 著者:山崎ナオコーラ
身体知-身体が教えてくれること (木星叢書)身体知-身体が教えてくれること (木星叢書)感想
結構古い本だったのか。内田樹の身体論の原型。
読了日:3月31日 著者:内田樹,三砂ちづる
金融工学入門金融工学入門感想
単位がきたので
読了日:4月1日 著者:デービッド・G.ルーエンバーガー
存在の耐えられない軽さ存在の耐えられない軽さ感想
難しすぎじゃなかろうか
読了日:4月3日 著者:ミラン・クンデラ
想像ラジオ想像ラジオ感想
死者の声に耳を傾けること、想像力。
読了日:4月7日 著者:いとうせいこう
窯変 源氏物語〈6〉窯変 源氏物語〈6〉感想
もうだいぶ光源氏が年老いてきたけどまだ半分手前なのか...
読了日:4月13日 著者:橋本治
セカイからもっと近くに (現実から切り離された文学の諸問題) (キー・ライブラリー)セカイからもっと近くに (現実から切り離された文学の諸問題) (キー・ライブラリー)感想
ちょっと変わった文芸評論。言及される作品は<ハルヒ>くらいしか知らないけれど、読んでておもしろかった。
読了日:4月13日 著者:東浩紀
「待つ」ということ (角川選書)「待つ」ということ (角川選書)感想
「聴く」ことの力の続編のような内容(と思ってたら鷲田さんもあとがきでそう書いていた)。 一般に待ち時間というのは無駄ととらえられがちだが、実際には豊潤な時間なのだと思った。
読了日:4月16日 著者:鷲田清一
窯変 源氏物語〈7〉窯変 源氏物語〈7〉感想
折り返し
読了日:4月22日 著者:橋本治
「自由」のすきま (単行本)「自由」のすきま (単行本)感想
ある人が霜山徳爾の文章を読むと元気が出ると言っていたが僕の場合は鷲田清一かな。霜山徳爾の本も近いうちに読んでみたいけどね〜
読了日:4月24日 著者:鷲田清一
デザインのめざめ (河出文庫)デザインのめざめ (河出文庫)感想
原研哉久々だったけどやっぱ良かった。 「真摯に生きた結果、他にかえがたい独自性として自分を感じられるひそやかな自信」
読了日:4月28日 著者:原研哉
BRUTUS (ブルータス) 2013年 6/15号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2013年 6/15号 [雑誌]感想
行ってみたい古書店が増えました
読了日:4月29日 著者:
テキスト原価会計テキスト原価会計感想
教科書。
読了日:5月14日 著者:高橋賢
人生の短さについて 他二篇 (ワイド版 岩波文庫)人生の短さについて 他二篇 (ワイド版 岩波文庫)感想
久しぶりの読了本。色々と忙しくてなかなか読書時間が確保できていません。時間を大切にしないと...
読了日:6月3日 著者:ルキウス・アンナエウスセネカ
マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書感想
実践するのが難しいんだよなー
読了日:6月5日 著者:大嶋祥誉
しあわせだったころしたようにしあわせだったころしたように感想
佐々木中の小説読んでると体の中がどろどろしてきます。褒め言葉のつもり。
読了日:6月8日 著者:佐々木中
心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩 (角川文庫)心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩 (角川文庫)感想
おもしろい
読了日:6月22日 著者:神永学
文章読本 (中公文庫)文章読本 (中公文庫)感想
かなり良かった。最近読んだ本のなかではNo.1
読了日:6月29日 著者:谷崎潤一郎
現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!感想
シューカツ頑張る
読了日:7月2日 著者:東大ケーススタディ研究会
東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」感想
シューカツ
読了日:7月14日 著者:東大ケーススタディ研究会
金融論 -- 市場と経済政策の有効性金融論 -- 市場と経済政策の有効性感想
キョーカショ
読了日:7月15日 著者:福田慎一
憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI感想
IWGPセカンドシーズン始動が純粋に嬉しいです。扱ってる内容が相変わらずホット。
読了日:7月17日 著者:石田衣良
窯変 源氏物語〈8〉窯変 源氏物語〈8〉感想
あるいは一つの大団円
読了日:7月19日 著者:橋本治
財政学財政学感想
キョーカショ
読了日:7月20日 著者:持田信樹
財政 第3版 (現代経済学入門)財政 第3版 (現代経済学入門)感想
キョーカショ
読了日:7月24日 著者:井堀利宏
〈想像〉のレッスン    NTT出版ライブラリーレゾナント015〈想像〉のレッスン NTT出版ライブラリーレゾナント015感想
あとがきにあるようにわがままな本(笑)様々なアート作品を題材に自らの思考力を確認するために書かれたものだと感じた。就活を控える身としては、度々言及されている「見えちゃってる感」は全くないです。10年近く前の本だからかもしれないが...「忙しさ、これに浸っていることじたいが暇よりはるかに心地よいところがあって、それをもっと輝かすために休息としてのゆとりを求めるにすぎなかったのだ。リクリエーションとは、なるほどよく言ったものだ。」という部分に共感。
読了日:8月6日 著者:鷲田清一
別のしかたで:ツイッター哲学別のしかたで:ツイッター哲学感想
ゲーム・入門書・変身・俺・見なかったことに・カレンダーを愛撫、あたりが好きでした。内容だけでなく、あとがきを読んでなるほどそういう試みだったのかと。
読了日:8月6日 著者:千葉雅也
生物から見た世界 (岩波文庫)生物から見た世界 (岩波文庫)感想
時々は自然科学の本も読まなきゃね...と思って読んだ本。まさに生物から「見た」世界というタイトルにふさわしい本でした。原書のタイトルは違うみたいだけれど(笑)
読了日:8月9日 著者:ユクスキュル,クリサート
記憶のつくり方記憶のつくり方感想
「ゆたかさ」の過剰も「善意」の過剰もまた、生きものを殺しうる。 こころなんて背中の、天使なら羽根の生えているあたりにひっついているのだ。 あたりの言葉が綺麗でした。さすが詩人と思える文章。
読了日:8月9日 著者:長田弘
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか (犀の教室)街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか (犀の教室)感想
高橋源一郎さんのが良かった。
読了日:8月10日 著者:内田樹,小田嶋隆,想田和弘,高橋源一郎,中島岳志,中野晃一,平川克美,孫崎享,鷲田清一
窯変 源氏物語〈9〉窯変 源氏物語〈9〉感想
だんだんまた面白くなってきた。この巻では今までにもましてそれぞれの登場人物について深いところまで描かれているように感じた。
読了日:8月16日 著者:橋本治
街場の共同体論街場の共同体論感想
高校生の頃に「自分がやったこととやらなかったことの責任はきっちり自分でとりなさい。」と言われたことを思い出した。この言葉は僕が常に意識していることであるが、その上で他人に対してはこのような考えを押し付けるのではなく、手を差し伸べることができるようになればそれは「大人」になったということなのだろう。
読了日:8月16日 著者:内田樹
アントニオ・ネグリ 革命の哲学アントニオ・ネグリ 革命の哲学感想
前提の知識が欠け過ぎているなぁ。適宜調べながら読んだけれど、やはり理解度は浅いのでいつか再読すると思う。
読了日:8月18日 著者:廣瀬純
暇と退屈の倫理学暇と退屈の倫理学感想
自分の経験を踏まえると納得できない部分はあったが、自分がどういうときに退屈または楽しみを感じるのかということを考える上で参考にはなった。ハイデガーの言う退屈の第三形式が実は第一形式と同じってのは違和感あるな...決断が気晴らしに過ぎないかもしれないけれど、楽しみをもたらすことはあるだろう。去年の自分は何か楽しいことはないかなぁと何やってても思っていた時期だったが、年末のとある決断によって今の基本的に人生楽しいなぁ状態まで持ってこれたわけで...
読了日:8月19日 著者:國分功一郎
窯変 源氏物語〈10〉窯変 源氏物語〈10〉感想
今までで一番面白かったかも。紫の上の死に際しての光源氏の思いの圧倒的熱量。夕霧はちょっと...って思ったけれど御法・幻の引き立て役として(笑)
読了日:8月21日 著者:橋本治
噛みきれない想い噛みきれない想い感想
軽いタッチで書かれているのに自分でちゃんと考えるように導いてくれる本。鷲田清一さんのエッセイは本当にいい... 装幀も良かったのでたまたまですが文庫版ではなくこっちを買ってよかったと思いました。
読了日:8月24日 著者:鷲田清一
ビジネスモデルの教科書: 経営戦略を見る目と考える力を養うビジネスモデルの教科書: 経営戦略を見る目と考える力を養う感想
課題図書
読了日:8月26日 著者:今枝昌宏
マンガでやさしくわかる事業計画書 ダウンロードサービス付マンガでやさしくわかる事業計画書 ダウンロードサービス付感想
課題図書
読了日:8月27日 著者:井口嘉則
戦略フレームワークの思考法戦略フレームワークの思考法感想
課題図書
読了日:8月27日 著者:手塚貞治
窯変 源氏物語〈11〉窯変 源氏物語〈11〉感想
光源氏の死去に伴って語り手が変更。薫の物語へ。雲隠に橋本治の凄さを感じた。
読了日:9月3日 著者:橋本治
ドゥルーズの哲学原理 (岩波現代全書)ドゥルーズの哲学原理 (岩波現代全書)感想
『差異と反復』、チャレンジしてみますか〜
読了日:9月3日 著者:國分功一郎
キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇 (文春文庫)キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇 (文春文庫)感想
IWGP最高だ。途中から登場人物が出揃ってきて話のつながりが予想できてもどんどん読めてしまう面白さ。
読了日:9月3日 著者:石田衣良
生命と風景の哲学――「空間の履歴」から読み解く生命と風景の哲学――「空間の履歴」から読み解く感想
3.11以後の環境哲学。3.11以前の著者の本も読んでみたい。環境について考えるとき主体をどこに置くかが重要だということは他の何を考えるにしても同じことだと思った。普段から意識したい。
読了日:9月4日 著者:桑子敏雄
弱いつながり 検索ワードを探す旅弱いつながり 検索ワードを探す旅感想
旅(不確実性との出会い)を大切にしよう
読了日:9月4日 著者:東浩紀
窯変 源氏物語〈12〉窯変 源氏物語〈12〉感想
すれ違いまくっている...
読了日:9月5日 著者:橋本治
ロジカル・ディスカッションロジカル・ディスカッション感想
オススメされて読みました。直近ではインターン中のグループワークなどに使えそう。インターンだけでなく今後ずっとファシリテーション能力は常に意識しておきたい。
読了日:9月6日 著者:堀公俊,加藤彰
種の起源〈上〉 (光文社古典新訳文庫)種の起源〈上〉 (光文社古典新訳文庫)感想
メンデルと共同研究くらいしそうなもんだけどなんで会いもしなかったんだろう・・・
読了日:9月10日 著者:チャールズダーウィン
種の起源〈下〉 (光文社古典新訳文庫)種の起源〈下〉 (光文社古典新訳文庫)感想
読んで良かったです。それはそうと、種の起源の刊行からDNAの二重螺旋構造の発見まで100年かかってないのか。
読了日:9月11日 著者:チャールズダーウィン
時代のきしみ―“わたし"と国家のあいだ時代のきしみ―“わたし"と国家のあいだ感想
何でもあり、の難しさを感じる
読了日:9月12日 著者:鷲田清一
死と身体―コミュニケーションの磁場 (シリーズ ケアをひらく)死と身体―コミュニケーションの磁場 (シリーズ ケアをひらく)感想
まず、10年も前の本ってことに驚いた。絶対的な他者としての死者に自分を寄り添わせ、その地点から逆算して考え行動すること。
読了日:9月13日 著者:内田樹
科学史の哲学 (始まりの本)科学史の哲学 (始まりの本)感想
難しいというかそもそもの知識が足りんというか
読了日:9月15日 著者:下村寅太郎
大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)感想
「今日の特徴は、凡俗な人間が、おのれが凡俗であることを知りながら、凡俗であることの権利を敢然と主張し、いたるところでそれを貫徹しようとするところにあるのである。」現代日本に当てはまりすぎでしょ。
読了日:9月17日 著者:オルテガ・イガセット
不格好経営―チームDeNAの挑戦不格好経営―チームDeNAの挑戦感想
素敵!
読了日:9月17日 著者:南場智子
哲学の自然 (atプラス叢書03)哲学の自然 (atプラス叢書03)感想
ちょっと流石に経済学を目の敵にしすぎやないと経済学徒としては少し悲しくなるけど、その辺のバランスは自分で見つけていかなければと思う。
読了日:9月17日 著者:中沢新一,國分功一郎
怪盗探偵山猫  虚像のウロボロス怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス感想
安定のおもしろさ
読了日:9月22日 著者:神永学
カンタカンタ感想
5歳から20代前半まで描くには少し原稿用紙の枚数が足りなかったって感じかな
読了日:9月25日 著者:石田衣良
スイングアウト・ブラザーススイングアウト・ブラザース感想
カッコ悪い三十路だな。最高。
読了日:9月26日 著者:石田衣良
子どもの難問子どもの難問感想
面白い。野矢さんの呼びかけであるからかも知れないが、哲学者ってこんなに東大出身者多かったっけ?と思いました。
読了日:9月28日 著者:
動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか感想
時々生物学に関する本は読んでおきたい
読了日:9月29日 著者:福岡伸一
イノセントブルー 記憶の旅人イノセントブルー 記憶の旅人感想
神永学の中ではあまり好きな方じゃないかも。
読了日:9月30日 著者:神永学
クロノス: 天命探偵 Next Gearクロノス: 天命探偵 Next Gear感想
ラスト・・・
読了日:10月1日 著者:神永学
グローバリズムという病グローバリズムという病感想
それでも止まらないと思うなー
読了日:10月1日 著者:平川克美
若者よ、マルクスを読もうII若者よ、マルクスを読もうII感想
マルクスの著作は『ブリュメール18日』しか読んだことないな...読まねば
読了日:10月3日 著者:内田樹,石川康宏
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年感想
良い
読了日:10月4日 著者:村上春樹
ストーリーでわかる財務3表超入門―お金の流れで会計の仕組みが見えてくるストーリーでわかる財務3表超入門―お金の流れで会計の仕組みが見えてくる感想
わかりやすい
読了日:10月5日 著者:國貞克則
一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル感想
すげぇ突飛な発想なんだけど論理的。ルソーとローティ読んでみよう。
読了日:10月22日 著者:東浩紀
日本統計学会公式認定 統計検定2級対応  統計学基礎日本統計学会公式認定 統計検定2級対応  統計学基礎感想
途中からどんどんわけわからなくなるけど、統計検定の出題範囲を見極める本だと思えば
読了日:10月22日 著者:今泉忠,田村義保,中西寛子,美添泰人
「知の技法」入門「知の技法」入門感想
完全に最高
読了日:10月28日 著者:小林康夫,大澤真幸
コーポレート・ファイナンスの考え方コーポレート・ファイナンスの考え方感想
かなりわかりやすい。読んで良かった。
読了日:10月31日 著者:古川浩一,蜂谷豊彦,中里宗敬,今井潤一
コクトー詩集 (新潮文庫)コクトー詩集 (新潮文庫)感想
そんなに身構えて読むものではないのかなと思った
読了日:11月5日 著者:ジャンコクトー
おとなの背中 (単行本)おとなの背中 (単行本)感想
ふ〜む
読了日:11月5日 著者:鷲田清一
怪盗探偵山猫  鼠たちの宴怪盗探偵山猫 鼠たちの宴感想
おもろい
読了日:11月7日 著者:神永学
リア王 (新潮文庫)リア王 (新潮文庫)感想
四大悲劇、読破。
読了日:11月10日 著者:ウィリアムシェイクスピア
短夜明かし短夜明かし感想
やっぱ佐々木中の小説好きです
読了日:11月13日 著者:佐々木中
よくわかる法人税法入門 (有斐閣選書)よくわかる法人税法入門 (有斐閣選書)感想
ゼミ
読了日:11月25日 著者:三木義一,藤本純也,安井栄二
<ひと>の現象学<ひと>の現象学感想
あとがきにもあったけど、鷲田さん自身自分の思考の癖については把握してるのね
読了日:12月1日 著者:鷲田清一
水を抱く水を抱く感想
うむ、良い
読了日:12月2日 著者:石田衣良
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)感想
マジックリアリズムといえばの作品。要約できない、盛りだくさんのひとつひとつのストーリーが絡み合い、結末へ向かう。
読了日:12月9日 著者:ガブリエルガルシア=マルケス
ライフサイエンスの産業経済分析―経営と政策の共進的発展ライフサイエンスの産業経済分析―経営と政策の共進的発展感想
課題
読了日:12月14日 著者:中村洋
完全独習 統計学入門完全独習 統計学入門感想
わかりやすい
読了日:12月15日 著者:小島寛之
エリートたちの読書会エリートたちの読書会感想
あえてタイトルにエリートっていれてるんやな。村上陽一郎の専門ではないはずなのにこのボリューム...
読了日:12月20日 著者:村上陽一郎
〈弱さ〉のちから ホスピタブルな光景 (講談社学術文庫)〈弱さ〉のちから ホスピタブルな光景 (講談社学術文庫)感想
めいわくかけて、ありがとう。ほんとにいい言葉やな
読了日:12月22日 著者:鷲田清一
構造と力―記号論を超えて構造と力―記号論を超えて感想
久々にこういう本読んだな。難しかった。26歳で書き上げたこととか15万部売れたとか諸々すげぇ。
読了日:12月23日 著者:浅田彰
まずはこの一冊から 意味がわかる統計学 (BERET SCIENCE)まずはこの一冊から 意味がわかる統計学 (BERET SCIENCE)感想
かなりいい感じですね。次からは教科書っぽいものに手を出します。
読了日:12月23日 著者:石井俊全
言説の領界 (河出文庫)言説の領界 (河出文庫)感想
大学入学後400冊目の読了本は初めてのフーコーフーコーの有名どころ読みたいな。
読了日:12月27日 著者:ミシェルフーコー

読書メーター